ニュー・ライツ/New Lights/ ジョージア大学ウィンド・シンフォニー
■その他「ロジャー・シシー」作品収録CDはこちら! CBDNA(アメリカ 大学吹奏楽指揮者協会)1997年のカンファレンスにおけるジョージア大学ウィンド・シンフォニーのライブ盤。 アメリカの若い作曲家の新曲などをバンバンと発表していく会としても有名なCBDNAのカンファレンスですが、このCDには今では日本でも有名になったギリングハム「目覚める天使たち」、ロジャー・シシー「ガリレオの月」などの初演が収録されております。 ギリングハムの「目覚める天使たち〜エイズ、死せる者へ捧ぐ〜」は、聴いたことがある人も結構いるんじゃないかと思いますが、激しく、そして美しいギリングハムらしいクオリティの高い曲ですんで、まだ聴いたことない人は聴いておくべきでしょう。 そしてロジャー・シシーの「ガリレオの月」も結構演奏されてるみたいなんで知ってる人は知ってる曲だと思いますが、あの有名なガリレオ・ガリレイが発見した、木星の4つの衛星を題材にした曲。これがまた全楽章、非常にカッコイイ曲なんで、「シシーって誰それ?」的な人も、一度聴いてみてもらいたいですね。 もうひとつの初演「クオリティ・オブ・マーシー」も、難しそうなんだけどカッコイイ曲。ライナーノーツを見るとチャーリー・パーカーがどうとかジョン・コルトレーンがどうとかって書いてあって、ジャズに対するオマージュ的なノリらしいんですが、別にジャズの曲調っていうわけでもないです。そんなことを言いつつも一番気に入ったのはジョン・ヘインズの「バンドのための序曲」だったりするんですけどね。「スラヴィアンスカヤ」もほんとカッコイイよな〜。吹いてみたいな〜。 まあとにかく曲目を見てもらえば、かなりオイシイ選曲になってるってのが分かると思いますので、色んな作曲家の曲を聴くきっかけ作りにも最適なんじゃないでしょうか。 全体的に、ライブ盤とはいうものの初演が多いせいか非常に緊張感の高い演奏に仕上がってますよ。こういうCDにしては珍しく最初から最後まで通して楽しめる一枚。オススメです。 (by BP梅本、2007.9.10.) ・演奏団体:ジョージア大学ウィンド・シンフォニー(The University of Georgia Wind Symphony)・指揮者:H・ドワイト・サッターホワイト(H. Dwight Satterwhite) トム・リー(Tom Lee)・発売元:マークカスタム(Mark Custom)・発売年:1997年 1. バンドのための序曲/ジョン・ヘインズ【4:18】 Overture for Band/John Heins 2. 目覚める天使たち〜エイズ、死せる者へ捧ぐ〜/デヴィッド・ギリングハム【11:95】※初演 Waking Angels/David Gillingham ⇒(楽譜セット)3. ブルー・シェイズ/フランク・ティケリ【10:92】※コンソーシアム初演 Blue Shades/Frank Ticheli4. ガリレオの月/ロジャー・シシー【18:08】※初演 Galilean Moons/Roger Cichy I) Ganymede【5:48】 II) Callisto【3:27】 III) Io【2:52】 IV) Europa【5:58】5. 交響曲第2番より 終楽章/ハワード・ハンソン(arr.フランシス・マクベス)【7:26】 Finale from Symphony No.2/Howard Hanson(arr. Francis Mcbeth)6. クオリティ・オブ・マーシー/ルイス・ニールソン【16:03】※初演 The Quality of Mercy/Lewis Nielson7. 交響曲第3番「スラヴィアンスカヤ」より 第1楽章 /ボリス・コゼニコフ(arr.ジョン・ブージョワー)【5:04】 Allegro, decisively from Symphony No.3 "Slavyanskaya"/Boris Kozhevnikov(arr. John Bourgeois)≪2007年09月新入荷≫★シシー「ガリレオの月」、ギリングハム「目覚める天使たち」ほか秀曲づくしのオイシ〜イ一枚!!ニュー・ライツ/New Lights/ ジョージア大学ウィンド・シンフォニーのもっと詳しい説明はこちら
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